ビーグレンのホワイトニング成分は16%ですよね。もっと濃くて早く効くホワイトニングはありますか?
はい。以前のは10%でした。海外のサイトを見ていたら40%位まであったので、濃い方が早く白くなるのかな、と。
ホワイトニング成分の濃度が高いほど、漂白効果も上がるというのは理論的にはそうなのですが、ホームホワイトニングをおこなう上では、実際そうとは言い切れないところがあります。
なぜならば濃度が高いほど、知覚過敏が起きる可能性も高まるからです。
痛くなるんですか・・・。オフィスホワイトニングは、6回は通うようにいわれたんですが、ホームホワイトニングは、もっと続けないといけないのですか?
残念ながら、ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングに比べて、効果が出るのに時間がかかります。
歯科医でのホワイトニングは、高い濃度のホワイトニング剤を使用するため短期間で白くなりやすいのですが、一旦、白くなった後、色戻りがしやすかったり、高濃度なために刺激を感じやすい、という面もあります。
知覚過敏になりやすい方や、もともと歯の色があまり白くない方など、時間をかけておこなう方が適している場合もあります。
濃ければ良いという単純なものでもないんですね。
ワンポイントアドバイス!
こんにちは、ビーグレンデンタル、Smileサポートの戸塚です。
ホワイトニングに馴染みがなくて、やってみたいけどちょっと躊躇されている皆さまのお役に立てればと思い、よくいただくご相談をこのブログで取り上げてみたいと思います!
濃度が高いホワイトニング剤を使用することで、歯のトーンを早く上げることは可能なのですが、刺激を感じたり、唇や歯茎が荒れてしまうなど、結果的にホワイトニングを断念したという方も多くいらっしゃいます。
ホワイトニングジェルを選ぶときは、「時間をかけて継続することで、濃度の高いものと同等の効果を安全に得られる」ことを念頭に置かれるようアドバイスさせていただきます。
もともと熱いものや、冷たいものがしみやすい人は、知覚過敏になりやすいようです。
確実に白くする方法でホワイトニングをご継続いただけるように、サポートいたします。
どんなことでもお気軽に、私たちにお問い合わせください。
ビーグレンデンタル カスタマーサポート
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タグ: EXポリリン酸, ホワイトニング, ホワイトニングジェル, 仕組み, 濃度, 知覚過敏, 過酸化カルバミド, 過酸化尿素