白い歯で就職活動　Vol.3 | 【豆知識】ビーグレンデンタル

by Tim Kazuya Ondo ( The Bridge Group 株式会社、CEO)

2：あなたが面接官だったら、どちらを採用しますか？

左の「白く輝く歯」の応募者は、清潔で爽やかな印象を与えます。育ちの良さなども彷彿させることが多いです。

右の「黄ばんでいる歯」の応募者の笑顔は、残念ながら清潔な印象を与えることはできません。

白い歯が当り前のアメリカでは、歯の白さに時間とお金を掛けられる、という判断基準があります。黄ばんだ歯に関しては、日本であっても、不潔、自己管理ができていない、という印象を与えてしまいます。

外見で判断されてしまうのだったら

人間は皆平等で外見で判断をしてはいけない、というのは理想です。度合いや局面は異なっても、人は他人を外見で判断しているのです。そして、あなた自身も、知らずのうちに外見で判断されています。
こんな経験があります。容姿端麗、高学歴、職務暦、スキル、英語でのコミュニケーション力などどれをとっても最高レベルの応募者がいました。面接中、黄ばんだ歯に目がいって意識が奪われてしまい、私の質問への回答に集中できなかったことがあります。とても勿体ないことだと思うのです。
他の応募者はライバルです。カッコいいことなんて言ってられません。歯を白くするだけで、採用を勝ち取れるのだとしたら？そして、歯を白くすることが、手軽で簡単だったとしたら？答えは簡単ですね。