「歯を白くする」には2通りの意味が。
歯のホワイトニングで「歯を白くする」という表現は、日本とアメリカで違いがあることはご存知ですか?
日本の場合 | 歯の表面の汚れを落とすことで白くなる =歯のくすみや黄ばみは取れない |
アメリカの場合 | ホワイトニング剤によって歯を白くする =歯のくすみや黄ばみも含めて白くする |
日本国内で市販されているホワイトニング製品は、漂白成分は含まず、歯の表面の汚れを落とし、つきにくくするリンゴ酸、ピロリン酸、メタリン酸などが主に使用されています。
一方、アメリカでは汚れを落とすだけでなく歯を白くする「過酸化水素」もしくは、口内で過酸化水素を生み出す「過酸化カルバミド(過酸化尿素)」が歯の漂白成分として、一般的に配合されています。
つまり、日本で市販されているホワイトニング製品では、歯の表面の汚れを落とすことはできても、長年蓄積された汚れや加齢による歯のくすみや黄ばみを白くすること、また元々黄色がかった色味の歯を白くすることはできません。
「歯を内側」から白くする過酸化カルバミド
ホワイトニング成分である「過酸化カルバミド」は、もともと歯周病の治療目的で使われていましたが、この成分に歯を白くする効果があると発見されたことがきっかけで、ホワイトニングにも使われるようになりました。(ホワイトニングを行いながら、歯周病予防にもなるのです)
また、「歯を白くする」過酸化カルバミドは、歯のエナメル質に浸透することで、内側に蓄積されている色素や着色成分である有機質を分解することで歯を白くしています。
日本で市販されているホワイトニング製品は歯の表面にアプローチする一方、過酸化カルバミドは歯の内側に働きかけることで、今以上の白さや透明感をもたらすことができるのです。
過酸化カルバミドは安全なの?
アメリカでは過酸化カルバミドが配合されたホワイトニングジェルや歯磨き粉は市販されていることや、口内で使用する歯周病治療薬として使われていることから安全な成分なのです。しかしながら、中にはホワイトニング効果をより速く、より白くすることを目的に高濃度の過酸化カルバミドを使用し、知覚過敏や歯茎の痛みを引き起こすこともしばしばあります。
過酸化カルバミドを安心してご利用いただけるように
欧米人に比べて日本人は一般的にエナメル質が薄いことから、痛い、沁みるという症状になりやすい傾向にあります。そこで、ビーグレンデンタルは、EXポリリン酸でエナメル質をコーティングすることで知覚過敏から守り、過酸化カルバミドの働きを活性化するプラチナ微粒子を加えることで短時間でホワイトニング効果を高めるという、国際特許技術を利用したホワイトニングジェルを開発いたしました。
ホワイトニング効果を最大限に引き上げるとともに、日本の皆さまに安心してご使用いただけるようアメリカから直接お届けしております。
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