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1月22日はカレーの日!

2020.1.22

身体に良いカレーのスパイスですが、歯の黄ばみの原因になるため、食後はスポンジ型クリーナーでのオーラルケアを忘れずに

 

国民食とも呼ばれるほど、日本人にとって馴染みが深いカレー。一般的な家庭料理でもありますが、学校の給食やキャンプなどの定番として、様々なシーンで食べることが多い献立ですよね。そのカレーですが、具沢山でおなか一杯になるだけでなく、実はものすごく健康によい魔法のメニューなのです。秘密はカレーの素となるスパイスにあります。

【ターメリック】:すなわちウコン。カレーの色の素。抗炎症と殺菌作用がありウイルスからの感染を防ぎます。ターメリックに含まれるクルクミンには、しわやシミ予防となるアンチエイジング効果があると言われています。

【カルダモン】:「香りの王様」とも呼ばれており、インドの家庭で最も一般的なスパイスの一つ。消化向上に効果的で、胃だけでなく胸焼けや吐き気を抑える働きがあります。また、カルダモン自体に甘い香りがあることから、菌を抑え口臭を消してくれます。

【ブラックペッパー】:食欲増進や疲労回復などの効果があり、新陳代謝を高めます。そのため、カレーは夏バテ対策にいいと言われています。

【トウガラシ】:辛さを決めるとても重要なスパイス。カプサイシンは体脂肪の燃焼、発汗作用、血行促進・血流改善がありますので、一時的に体温を上げるのみならず、冷え性改善にもつながります。

このように、カレーの成分には体に良い効果がたくさん隠されています。
しかし!要注意です。色を見てわかるように、カレーは歯のステインの原因になります。
美味しいカレーを食べた後は、しっかり歯磨きをするこで、歯の黄ばみを防ぎましょう。

ただ、歯磨きができない場合は口を濯いだ後に、デンタルクリーナーでキュッキュッと表面の汚れを落とせば、カレーをいつでも心配せずに美味しく食べられます!


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