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冬の定番、ココアには要注意!

2019.12.17

寒い冬によく飲むココアは実はコーヒーや茶渋と同様に、歯のステインに繋がります

クリスマスが近づき一段と寒さが増してまいりましたね。そんな時に、つい手が伸びてしまうのがホットココア!冷えた体を優しく温めてくれます。ここアメリカではココア(ホットチョコレート)には、マシュマロを入れたりホイップクリームをトッピングしたりして飲むのが主流となっています。美味しくて温まるから、ついつい飲み過ぎてしまうことも・・・。

でも要注意!実はココアはコーヒーや赤ワインと同じくらい歯のステインの原因となってしまうのです。

ココアの主成分カカオには赤ワインと同じポリフェノールが多く含まれています。このポリフェノールが歯の表面にあるペリクルというたんぱく質でできた薄い膜と結びつくことで、ステイン汚れの原因となります。

ポリフェノールはビタミンCやビタミンEと同様の強い抗菌作用や血圧低下など、体にとても良い成分ですので、ステインを気にせず取り入れたいところではあります。

そこで!大活躍するのが、ビーグレンデンタルのスポンジ型デンタルクリーナー!色の濃い食べ物・飲み物を口にしたとき、軽く歯を擦るだけでEXポリリン酸が表面についた汚れを落としてくれます。

ココアで試したところ、これほどの歯の汚れを落とすことができます。

ココアによる歯のステインはビーグレンデンタルのスポンジ型デンタルクリーナーでOFF

※個人差があります。

まだまだ寒い日が続きますが、ココアでで温まりながら、楽しいクリスマスをお過ごしください!
Merry Christmas and Happy Holidays from b.glen Dental!


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