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ラミネートべニアの特徴とホワイトニングとの違い -後編-

2019.11.5

過酸化カルバミドによるホームホワイトニングとラミネートべニアを比べたときのデメリットとは

前回はラミネートべニアの仕組みとメリットについてご紹介しました。今回はホームホワイトニングと比べたときのデメリットを詳しくご説明します。

ラミネートべニアのデメリット

・歯を削る:ダメージを与える⇔ 過酸化カルバミドによるホワイトニングはエナメル質など歯を傷つけることはない
・周りの歯が黄ばんでいたら、ラミネートべニアだけが白いと不自然
歯科医は、自然になるよう他の歯の色と合わせるため、周りの歯が黄ばんでいる場合、白くすることができない
・値段が高い:1本5~15万円

ラミネートべニアの最大のデメリットは、やはり歯を削る点です。いくら治療のためとは言え、歯を削るのはリスクがあり、エナメル質を削ることにより知覚過敏になる恐れがあります。また、削った部分から虫歯になる確率が高まるなど、歯そのものの寿命が短くなる可能性があります。何よりも歯の性質上、失ったエナメルは二度と修復することはできません。

元々の歯の色がかなり黄ばんでいる場合、いきなり真っ白の歯になったら不自然に感じるかもしれません。それに比べ、ホワイトニングは効果が緩やかで徐々に白くなっていくため、急な色の変化で違和感を与える心配はありません。*これは個人の好みによります。

最後に価格ですが、相場は1本5~15万円で、保険も適応されません。歯を白くする手段として考えると、かなり高額と言えます。

歯の色を白くするための施術としては、歯に与える悪影響も価格面においても、ベストの選択肢ではないかもしれません。
継続する努力は必要ですが、自分のペースで、歯にダメージを与えず、経済的にも負担がかかりにくいホームホワイトニングで白い歯を目指してみてはいかがですか?


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