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アメリカでは一般人も歯が命!? 〜Vol.8 アメリカ発!オーラルケア6つのNG習慣〜

2018.7.14

アメリカでは「一般人も歯が命!?」Vol.8。前回は歯磨きのNG習慣をご紹介しました。オーラルケアは歯だけでなく、全身の病気予防にもなり、生涯続けていく大切な習慣です。歯も身体も成長するもの。そこで今回は、続けていると歯や身体の健康にも悪影響がある『6つのNG習慣』を紹介します。これからも美味しく食事を楽しみ、健康に暮らしていくためにも、日常の習慣を一度見直してみませんか?

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NG習慣1. ダラダラと不規則に間食をする
「ダラダラ食べ」は虫歯の大敵。糖や炭水化物は歯垢の中にいる虫歯菌の栄養源になります。そのため、これらが含まれている食べ物は虫歯になるリスクが高まり、注意が必要です。特に糖質の入った食品の不規則な摂取は、なるべく控えるように心がけましょう。糖質や炭水化物を口腔内に長時間停滞させてしまうと虫歯菌が酸をつくり続け、虫歯になりやすく、さらには虫歯が悪化しやすい口内環境になってしまいます。甘いお菓子もいいですが、間食をすればするほど虫歯になりやすくなるので、時間や回数をきちんと決めて規則正しい食習慣を実践しましょう。

NG習慣2. 夜に酸性食品を食べる
唾液には、酸性になった歯垢を中性に戻したり、酸で溶かされた歯のエナメル質を元に戻したりして、虫歯を防ぐ働きがあります。夜に酸性の食品を摂取すると、せっかく歯や歯茎を守ってくれる唾液が酸性を保ってしまい、逆に歯や歯肉を痛めることに。夜は早めに食事を済ませること、少なくとも寝る2時間前までに食事を終わらせるようにしましょう。消化も胃腸に負担をかけず、口内環境も正常に戻ります。

NG習慣3. 歯磨きから就寝までの時間が長い
歯磨き後、時間を空けずにすぐ就寝しましょう。言い換えれば、寝る直前にすることは、ネットでも読書でもなく歯磨き!唾液には歯や歯茎を守る働きがありますが、就寝中は唾液の分泌が減るため、歯垢の中の虫歯菌が増殖し始めます。就寝前の歯磨きで歯垢をきれいに取り除き、就寝中の口内を衛生的に保ちましょう。

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NG習慣4. 舌磨きを習慣にしていない
舌磨きは、細菌を取り除き、味蕾(舌にある味覚を感じる器官)を洗浄するだけでなく、消化を活性化させる効果も。磨くタイミングは朝一番、歯磨きをする前に行いましょう。

NG習慣5. デンタルフロスが正しく使えていない
虫歯や歯周病の原因となるバイ菌の多くは、歯ブラシでは届きにくい歯と歯の間に潜んでいます。フロスは、歯ブラシでは取り除けない歯垢を取るために欠かせないもの。歯と歯の間に差し込んでサッと引き抜くのではなく、歯の形に沿ってこするようにフロスを動かすのが正しい方法です。最低でも一日1回必ず行うこと。できれば毎食後でもいいほどフロスは重要です。正しい使い方を習慣づけていきましょう。

NG習慣6. オイルプリングで代用
海外セレブやモデルたちの間でも話題になったインドのアーユルヴェーダの健康法の一つで、植物性のオイルを使ったうがい法がオイルプリングです。虫歯や口臭、歯周病など特に歯に関するトラブルの予防に効果的といわれ、歯磨きの代用として実践している人もいるようです。しかし、オーラルケアの基本は、歯磨きやフロスで歯垢をしっかり取り除くこと。オーラルケアで欠かしていけないことを一つ挙げるとしたらやはり歯磨き。オイルプリングは歯茎の後退予防に効果的で、歯磨きに次いで有効なオーラルケアといわれています。「ココナッツオイルを使うと歯の抗菌作用とホワイトニングに効果あります」と、アーユルヴェーダ医のストファーさん。歯磨きをオイルプリングで代用するのではなく、歯磨きとともにケアの一つに加えるようにしましょう。

思い当たるNG習慣はありましたでしょうか?
1度に全てを習慣にすることは大変なことだと思いますので、お口の健康でなく全身の病気予防という意味でも、1つずつ習慣にできるようオーラルケアに取り組みたいものですね。


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