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アメリカでは一般人も歯が命!? 〜Vol.6 ビバリーヒルズの歯科医に聞いてみた!アメリカの歯磨き粉とは?〜

2018.6.30

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アメリカでは「一般人も歯が命!?」Vol.6。前回のデンタルフロスでのオーラルケアから、今回は毎日のオーラルケアには欠かせない歯磨き粉でのホワイトニングについてご紹介します。日本でも注目度が急上昇している歯のホワイトニング。クリニックで行う本格的なものから、市販のホワイトニンググッズを使用するホームケアまで、種類は多岐にわたります。アメリカのホワイトニング歯磨き粉は高い支持を得ており、通販だけでなく、アメリカ旅行のお土産として購入される方も多いようです。日本でも多くの種類のホワイトニンググッズが手に入る中、アメリカ発のホワイトニング歯磨き粉が話題を集める理由は、ホワイトニング効果の高さにあります。今回は、ビバリーヒルズの美容歯科医にその歯磨き粉の特徴を教えてもらいましょう。

アメリカのホワイトニング歯磨き粉の特徴は?

①歯を実際に“白くする”成分が含まれている
日本で市販されているホワイトニング歯磨き粉の多くは、歯の表面の汚れを取り除くことを目的とした製品がほとんどです。汚れを除去することによって“白く見える”というのが、日本のホワイトニング歯磨き粉の特徴であるのに対して、アメリカの歯磨き粉には、実際に“白くする”漂白成分が配合されています。代表的な成分として挙げられるのが、「過酸化カルバミド(別名:過酸化尿素)」や「過酸化水素」。これらの成分は日本の市販品への使用は認可されていませんので、歯科医院や審美歯科クリニックでのホワイトニングで使用されていることが多いです。アメリカの歯磨き粉を使用することで、日本のクリニックで行うホワイトニングに近い効果が期待できる、といわれる理由はそこにあるのです。

②成分の配合率が高い
化粧品や医薬品などを中心に、日本よりもアメリカの方が配合可能な成分や分量などの基準が比較的緩和であることはよく知られていますが、歯磨き粉の場合も同様です。虫歯を予防し、再石灰化を促すといわれる「フッ素」に関しても、日本では上限が1000ppmまでに対して、アメリカでは1600ppmまでの高濃度で配合されているものが多くあります。フッ素の有効成分は直接的なホワイトニング効果はないといわれていますが、歯そのものを健康にし、エナメル質を保つことが結果的には歯を美しく見せることに繋がるため、その点でも、アメリカのホワイトニング歯磨き粉は効果的であると考えられます。

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注意したいポイント!「あくまでも欧米人向き」

これだけ高い効果が期待されても、「海外発のホワイトニング歯磨き粉を使用した方が絶対的にいい!」とは断言できないのが現実です。そもそも日本人と欧米人では歯の質が違い、日本人の歯は全体的に小さく、エナメル質が薄いといわれています。そのため、成分が高濃度で配合されている海外発の歯磨き粉を使用すると、エナメル質を剥がしてしまったり、歯茎まで傷つけてしまうことがあるのです。その結果、歯磨き粉がピリっと沁みたり、痛みとして感じる知覚過敏などの症状に悩む方も少なくはありません。アメリカなど、海外のホワイトニング製品は、効果は高いけれど、欧米人向きに開発されていることをしっかり理解して、個人で購入・使用する際には十分に気をつけましょう。

デンタル先進国アメリカでは、ホワイトニング用の歯磨き粉だけでも数え切れないくらいの種類があり、アメリカ人であっても迷ってしまうほど。配合成分や研磨剤の有無、歯への刺激とのバランスなど、様々な観点から考慮する必要がありますね。

ビーグレンデンタルでは、エナメル質が薄い日本人にも安全かつ効果的にホワイトニングを楽しんでいただくために、歯を白くする成分「過酸化カルバミド(別名:過酸化尿素)」を配合したホワイトニングジェルを開発しました。この機会にぜひ、一度お試しください。


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