酸化チタンとは | 【豆知識】ビーグレンデンタル

ビーグレンデンタルのホームホワイトニング用過酸化カルバミド配合のホワイトニングジェルと酸化チタンのはたらきの違いについて

一口にホワイトニングといっても、様々な成分や手法があることをご存知ですか？今回はセルフホワイトニングのサロンなどでよく使われているホワイトニング成分の酸化チタンについて、ビーグレンデンタルのホワイトニングジェルと比べながら詳しく見てみましょう。

酸化チタンとは？

チタンの酸化物で二酸化チタンもしくは酸化チタンと呼ばれる成分はホワイトニングだけでなく、化粧品や医薬品などにも使われる、無機化合物です。
LEDライトなどの光が当たると、有機物や細菌類を分解する光触媒であることが、代表的な性質です。
歯のホワイトニングでも、ホワイトニングジェルに含まれるチタンにライトを当てることによって化学反応が起き、歯についた汚れを浮かせて落とします。

セルフホワイトニングは、医師免許所持者によるホワイトニングではない為、歯を元の色よりも白くする過酸化カルバミド（過酸化尿素）や過酸化水素などの漂白成分を取り扱うことができません。
代わりに酸化チタンのような白さを保つ成分で歯の表面についている汚れを落とすことをホワイトニングと呼んでいます。はたらきとしてはEXポリリン酸とほぼ同じです。

過酸化カルバミドとの違いは？

それに比べ、ビーグレンデンタルは歯の内側からはたらきかけて、元の歯の色よりも白くする過酸化カルバミド16％を配合しています。
私たちの歯の色は着色によるステインだけでなく、年を取ると共に自然と歯が黄ばんできます。
このような、汚れではない黄ばみを対処できるのも漂白成分の特徴です。

酸化チタン	光を当てると汚れ落とす（歯自体を白くするのではない）。歯科医師免許は必要なく、ホワイトニングサロンでも使用可。
過酸化カルバミド	歯自体を白くする。日本では未承認のため – 歯科医でのオフィスホワイトニング – 海外から個人輸入して自宅でホームホワイトニングのいずれかになります。

低刺激の16％配合にも関わらず、ご自宅でオフィスホワイトニング並みの白さをたった30分で実現できるのがビーグレンデンタルです。
ぜひ試してみませんか？