先週、歯医者の待合室で、手にした雑誌の記事にアメリカらしくて面白いと思ったものがあったのでご紹介します。
「ホワイトニングは、自分自身をよく見せるためにするの?」と題され、特にアメリカでは、ホワイトニングをした後の方が、してないときよりも就職率が高く、なおかつ高いお給料を提示されるというリサーチがあるというものでした。
「それは、ちょっと言い過ぎじゃない!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、確かに子供の歯の矯正は保険でもカバーされていたり、年2回の歯のクリーニングと検診をおこなわないと、保険料があがるというところもあり、日本とは意識が少し違い、口元の健康は‟当たり前”といったところがあります。
また、日中仕事をしていてもオフィスに白衣を着たデンタルオフィスのアシスタントと名のる笑顔の眩しいナイスルッキングのアメリカ人がホワイトニングの割引チケットを売りに来ることもあります。
アメリカ人にとってホワイトニングとは、産毛や眉毛のお手入れをするのと同じ感覚でおこなわれ、「特別にすること」ではないようです。
ホワイトニングをすることで、自信につながり積極的に大きな口をあけて笑ったり、話しができるというのは一理あるなと思う記事でした。
ビーグレンデンタルでホワイトニングをされ、「歯がキレイになって、歯医者知らず」とお話いただくこともあるのですが、ホワイトニングと定期的な診断やクリーニングは、また別ものです。
口元への意識が高まったところで、歯医者さまとも密接な関係を築き、口臭や虫歯、歯周病のない健康な歯をキープしてください。
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