再生医療で大注目の成分「医療用EXポリリン酸」と歯のホワイトニング
ホワイトニングジェルに配合されている成分「医療用EXポリリン酸」についてご紹介します。
ポリリン酸は人間の体内に存在する生体分子のひとつで、リン酸分子が鎖のようにつながって結合しています。
そのポリリン酸は、「DNA複製」の研究でノーベル賞を受賞したアーサー・コーンバーグ教授の新たな研究テーマとして、アメリカのスタンフォード大学にある研究室で、再生医療での活用の歩みが始まりました。
その後、鎖の長いポリリン酸が人体に役立つことが発見され、鎖の長さを整えた「医療用EXポリリン酸」が誕生し、現在では骨再生から歯周組織再生の分野に応用が広げられています。
また、医療用EXポリリン酸はホワイトニング効果が高く、歯の表面のアパタイトと結合する働きがあるため、歯をコーティングすることで新たな汚れをつきにくくする効果があることが発見されています。
こうして、10年以上の基礎研究を経て新ホワイトニング成分として製品化されたのです。
食品添加物としても認められている成分のため、安全性も保証されています。
ホワイトニング剤の大事なパートナー
歯のホワイトニングとは、ただ歯の表面の汚れを落とすだけでなく、歯の内側に付着している黄ばみも取り、本来以上の歯の白さを目指すことです。
それには、過酸化カルバミド(過酸化尿素)などホワイトニング成分の存在は欠かせません。
ただし、過酸化カルバミドは濃度によって、知覚過敏を引き起こしてしまいます。
そこで、EXポリリン酸は歯のエナメル柱の隙間に先回りして、ホワイトニング剤が歯髄に達し痛みを感じることから防ぐバリア機能があります。また、歯の表面にイオンを吸着し、撥水加工されたレインコートの様に、色戻りの原因となる飲食物の汚れやステインを跳ね返し汚れからガードする働きがあります。さらに、口腔内を清潔にして口腔環境を整える歯周病予防の働きもある優れものなのです。
「医療用EXポリリン酸のスゴイ働き」 ①表面の汚れ・ステイン除去機能 ↓ ②バリア機能(痛みを防ぐ) ↓ ③ガード機能(汚れを跳ね返す) + 歯周病予防 |
こうして、再生医療の研究から生まれた新ホワイトニング成分「医療用EXポリリン酸」は、歯の内側の黄ばみを落とすことはできないものの、私たちが自宅で安全にホワイトニングを行うために欠かせない重要なパートナーなのです。
ビーグレンデンタルでは、日本の皆さまが安全に安心してお使いいただけるよう、この「EXポリリン酸」、ホワイトニング剤「過酸化カルバミド」、活性成分「プラチナ微粒子」を最適に配合する国際特許技術を利用した、ホワイトニングケアセットをアメリカより送料無料でお届けいたします。
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